訪問販売で、断りを突破する前のトーク [日記]

こんばんは。

おねぇよ。


きょうは、訪問先で断られた時の対処を話すわね。

「ケッコウです」「間に合ってます」「考えてません」とか


いろいろ断られるでしょ。

その時に、あなたはどうしてるの?


「いや、この商品は…」とか、「今キャンペーンでして…」なんて

あっちの断りに、押しかぶせようとしてない?


気持ちはわかるけど、まず冷たい断りの上乗せになるわよ。

そして、あなたはズタズタに傷つくのよね。


あっちが、まず最初にすることは、断ることなのよ。

あなたが、何かのセールスマンだとわかれば、条件反射で断ろうとするの。


あっちは、「関係ない」「話を聞くと丸め込まれる」とか

話を聞かない態勢を取ろうとするのよ。


あなただって、いきなりの訪問者に対してすると思うわ。

だから、あっちの断りには反論しないでこうするの。


「そうですよねぇ、間に合ってますよねぇ」

「すみません、売りに来たように見えましたか?」


あっちが、断る言葉が出たら、まず受け止めてあげて。

「その通りです」って気持ちで聞いてちょうだい。


あっちも受け止めてくれるなんて思ってないから、

拍子抜けするんだから…


ホントは、この時も笑いを交えながらトークするといいわね。

「いゃあー、みなさんに言われるんですよぉー」


「そんなに、セールスマンに見えますかねぇー」

「外回りってむずかしいですねぇー」


どうかしら?

あっちの断りを認めてあげるのよ。


そこから、断りを突破するトークが始まるの。

次は、そのあたりを話すわね。


それじゃあね。

おねぇ。



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