訪問販売で、断りを突破する前のトーク [日記]

こんばんは。

おねぇよ。


きょうは、訪問先で断られた時の対処を話すわね。

「ケッコウです」「間に合ってます」「考えてません」とか


いろいろ断られるでしょ。

その時に、あなたはどうしてるの?


「いや、この商品は…」とか、「今キャンペーンでして…」なんて

あっちの断りに、押しかぶせようとしてない?


気持ちはわかるけど、まず冷たい断りの上乗せになるわよ。

そして、あなたはズタズタに傷つくのよね。


あっちが、まず最初にすることは、断ることなのよ。

あなたが、何かのセールスマンだとわかれば、条件反射で断ろうとするの。


あっちは、「関係ない」「話を聞くと丸め込まれる」とか

話を聞かない態勢を取ろうとするのよ。


あなただって、いきなりの訪問者に対してすると思うわ。

だから、あっちの断りには反論しないでこうするの。


「そうですよねぇ、間に合ってますよねぇ」

「すみません、売りに来たように見えましたか?」


あっちが、断る言葉が出たら、まず受け止めてあげて。

「その通りです」って気持ちで聞いてちょうだい。


あっちも受け止めてくれるなんて思ってないから、

拍子抜けするんだから…


ホントは、この時も笑いを交えながらトークするといいわね。

「いゃあー、みなさんに言われるんですよぉー」


「そんなに、セールスマンに見えますかねぇー」

「外回りってむずかしいですねぇー」


どうかしら?

あっちの断りを認めてあげるのよ。


そこから、断りを突破するトークが始まるの。

次は、そのあたりを話すわね。


それじゃあね。

おねぇ。



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初回訪問のトーク例 [日記]

こんばんは。

おねぇです。


どう? 調子のほうは?

波があるとかないとか、言う人がいるけど


波を作っちゃいけないわよ。

あなたのリズムで相手を巻き込むんだから。


でないと、今日はよかった。

明日はダメだった、みたいになってしまうわ。


あなたのリズムで相手を巻き込む方法とかトーク

いろいろあるから、覚えてちょうだい。


まず、初回訪問でピンポンしたときのトークからね。

前回までは、庭先の人を相手にしてたから、ちょっとむずかしかったかしらね。


じゃあ、いくわよ。

しっかりついてきてね。


まず、玄関に立つ前に、屋根とか外壁を上から下まで

一通りながめてからピンポンするわ。


ホメるところと

けなすところの両方を見つけておくの。


その理由は、あとで話すわね。


まず、ピンポンしてから法律通りに名乗るわよね。

名乗りながら、あっちの反応を見るの。


この人は、自分に合う人かどうかをね。

嫌いなタイプに買ってもらわなくてもいいわよね。


切り出すトークは、こんな具合よ。

「何もないと思いますが、何かあったときにお声をかけていただければ…」


みたいに話しながら、会社のチラシかパンフを渡すの。

ツールがなければ、名刺でもいいわ。


「何か不具合はないでしょうか?」とか、

「建物が傷んでますね」なんて言っちゃダメよ。


あくまでも初対面だから、あっちにしてみれば迷惑な訪問者なのよ。

だから、ひと言でもあっちの気にさわるような言葉は出さないようにするの。


もし、あなたが家にいて、セールスマンから

「何もないと思いますが」って言われたらどう?


「何もなくはないけどなぁ…」とか、

「おっ、押し売りしないぞ。感じのいい人かも?」


って感じない?

あっちにしてみれば、さんざん訪問されて叩かれているんだから。


その辺の、その他大勢の人が言わないようなトークで入ることが一番よ。

まず、つかむことね。あっちのふところに警戒されないように入るの。


ピンポンして、自己紹介しながら、アイサツをする。

この流れの中で、むずかしいのは、アイサツかしら。


仏頂面でアイサツする人って、けっこういるのよ。

自分で気がつかないだけで。


大切なのは、ニコニコしながらのアイサツ。

これだけは、絶対忘れないで。


そのあとにつなげるトークは、次回ね。

このブログ楽しみにしてる? じゃないと、アタシ張り合いないからさ。


じゃあね。

おねぇ。


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訪問販売に自信持ちなさい [日記]

こんばんは。

おねぇです。

こんなに早い時間に登場って初めてじゃない?

お食事も、お酒もまだよ。


だって、あなたが待ってると思ったから…

えっ? 待ってないって?


そんなのどうでもいいわ。

じゃあ、今夜もいくわよ。


前回は、「考えてないから…」のような断りが

おねぇが好きだと話したの覚えてる?


忘れた人は、こちらを読み直してね。


ホントに見てくれたの?

めんどくさがってちゃいけないわよ。


おねぇが、「考えてないから…」って言われたら、

こう切り返すわ。


「じゃあ一緒に考えてあげるわ」とか、

「あら、建て替える予定なの?」とも言うかしら。


断りを言われたら、まず一度はうなずいてあげることなの。

「そうよねぇ。急に言われてもねぇ。あんたの言うとおりよ」


って心の中で相手の目を見ながら、ウンウンって小さくうなずいてあげるの。

それから笑顔で、さっきのトークを言うのよ。


あれこれ長いトークなんて覚えられないでしょ?

簡単なトークだけど、実際に使ってみると面白いわよ。


あっちの反応を楽しみながら、

会話を続けられるといいのよ。


前にも話したけど、売れないあなたに足りないのは、

たぶん…遊び心だから。つまり、気持ちの余裕がないのよね。


何が何でもこの人から注文をもらう、みたいな顔で

ピンポンしたところで、うまくいかないわよ。


あなたが真面目な人なら、あたしの言うことは

不謹慎に聞こえるかもしれないわね。


要は、あっちとどうやって言葉をつなげていくのか?

そこのとこを考えるトークがいいのよ。


ラポールとか会話のキャッチボールとかモノの本には書いてあるけど、

実際の本番では何を言っていいのか、わからなくならない?


できることから、始めてみることよ。

そうしたら必ず、売れるようになるから。


訪問販売なんてコワクないもん。

コワイのは、あなたの気持ちの中に余裕がないことよ。


じゃあ、ご飯にするわね。

おいしいワインも…。


おねぇ。




このトークで売れなきゃ、営業やめなさい!! FXと外貨預金の違い

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